けもなれこと「獣になれない私たち」が10/10〜放送されています。
そこで今回は、けもなれ見逃しを無料動画で見る方法はあるのか?
という内容で、あらすじも文章でお伝えしていきます!!
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という方向けに、下記5話からのネタバレをお伝えしていきます!
けもなれ5話のあらすじをネタバレ!
京谷の部屋を訪れる晶、一方恒星が言った挑発的な言葉にカッとなり、
思わず殴ってしまった京谷。
「すいませんでした。つい・・・。」と謝る京谷に対して、
「つい? つい殴って?つい呉羽と寝て。 ついって言葉って便利ですね。」と答える恒星。
「おわびに一発殴って下さい。」と京谷は言いますが
「ヤだよ、面倒くさい。」と答える恒星。
京谷の部屋を訪れた晶は、部屋に4年も居座っている元カノ長門朱里と話をしています。
部屋に来たのは自分の勝手で京谷は知らないと切り出す晶。
“京谷”という言い方に反応する朱里を見て、“花井さん”と言いなおす晶。
「私のこと知っています?」と聞く晶に対して、最近飼いだしたウサギを抱きしめながら静かにうなずく朱里。
「私も聞いています。」 仕事が見つかるまでは京谷の部屋にいていい。
と言われて、今も仕事を探している最中だということ、ついこの前も京谷が探した物件をウサギを飼い出したからという理由で探しなおしたこと、
晶が京谷から聞いて知っていることを朱里に話します。
しかし、「責めるために来たわけじゃないんです。直接聞きたかったんです。」と付け加える晶。
「ここを出ていくつもり、本当にありますか?」とはっきり聞く晶。
それに対して「死ぬまで出て行かないって言ったらどうするの?」と答える朱里。
「別れます。」と答える晶。
一方バー“5tap”で京谷は 「俺みたいなヤツが晶と付き合ってはいけなかったんです。
もしもあなたが俺よりも晶のことを幸せにしてやれるって言うんだったら・・・。」 と言い出します。
「する気ないし、関係ないし。俺に押し付けんな。 4年も付き合っておいて、今更“付き合っちゃいけない”って・・・。
大体、あの女、俺の好みじゃねぇの。」
と相変わらず歯に衣着せぬ言い方で返す恒星。
そんなやりとりを聞いていた岡持は「かわいそうっすよ!それじゃあ、2人とも晶のこと要らないみたいじゃないですか。」
と声を荒げます。
場面は代わり、京谷の部屋。 「別れます。」の後に「もう疲れました。」と付け加える晶。
「じゃあ別れた方がいいね。疲れることないもん。」と言う朱里。
「私だって疲れたくないからここにいる。」とのこと。 「朝起きられないし、変な所で働きたくないし。」と言い出す朱里に対して、
「待って。生活のため?京谷のことが好きだからじゃないの?」と驚く晶。
晶は朱里が出ていかないのは京谷のことが好きだからと思っていたようです。
「どうして私だけ京ちゃんのこと好きでい続けなきゃいけないの? 自分の彼氏はモテる人だって思いたいんだ。それでも私の方を選んでくれたって。
幸せでキラキラしている人は違うね。
無職の私とはそりゃ違うよね。」と晶にキツイ言葉をかける朱里。
「私だって楽して楽しく働いているわけじゃ。」と言いますが、
「何贅沢言ってんの? 仕事があって、仕事が出来て、好きな人に好きって言ってもらえて、お義母さんに気に入られて何でもあるじゃん。」
と声を荒げます。
「あなたが持っているいろんなもの、私何も持ってない! あんたみたいな人、大っ嫌い。」という朱里に対して
「私はあなたが羨ましい。 そんなふうに泣けて。」と言って京谷の部屋を後にするのです。
翌朝から相変わらずの会社でテキパキと仕事をこなしていく日々を送る晶。
そんな日々を送っていた晶は、ある日、京谷の母親千春に電話をかけます。
そこで千春が兄夫婦と夫の介護のことでケンカになってしまい、
ほとんど1人で介護をしている現状を知ります。
「辛くないですか?」と千春を心配する晶に夫と出会った時のことを話しだすのです。
「何年経っても色褪せないんだぁ。 いろんなことが変わっちゃったけれど、夫・克己と一緒にいたい。
つらいよりそっちの方が勝っちゃってる。
真ん中の京谷が一番夫に似ている。
優しくて、責任が強くて、自分ばっかり損しているような子だった。」
という千春の話に 「愛していれば、苦しくてもツラいことが続いても乗り越えられますか?」と聞く晶。
「もちろん。」という千春の答えに「堂々巡りだ・・・。」と涙ぐむ晶。
京谷の部屋では京谷とゲームをしながら話をしている朱里。
京谷は朱里に「俺が出ていくから出ていかなくていい。名義も朱里に代えるといろんな税金がかかってくるから俺のまんまで。」
と切り出します。
そして最後に「愛せなくてゴメン」と言って朱里の部屋を出、
自分の荷物を片付け始める京谷。 出ていく京谷に「彼女のとこに行くの?」と聞く朱里。
「とりあえずはウィークリーマンション。 俺、フラれるかもしれない。
けど、フラれてもここには戻ってこない。」と答える京谷。
部屋に戻り、ゲームの最終イベントが流れる部屋で「終わっちゃった・・・。」とため息をつく朱里。
京谷からの「今から会える?」というメッセージを受け取り、迷う晶。 そんな晶を見かけた恒星に晶は「会うと許しちゃうから今は会いたくない」と言います。
一方、呉羽の婚約者“橘カイジ”について調べたとを話しだす恒星。
そこへ恒星の後ろから京谷がやってきます。 それを見た晶は「付き合って、一瞬。」
と言って恒星にキスします。
それを見ていた京谷は去って黙って去っていきます。 そして、それを呉羽も見ていたのです。
いよいよ朱里と京谷の決着がつきましたね。
ちょっとスッとしました。
そして今回はそれぞれの登場人物の気持ちがよく描かれていたと思います。
ニートで社会の底辺であろう朱里は朱里でいろいろ悩んでいたり、自分の悩みは贅沢で、
自分は幸せなんだと言い聞かせ頑張る晶が描かれたりとそれぞれの感情がうまく伝わってきました。
力のない朱里はこうするしか手だてがなかったのかもしれませんね。
けれど、結局京谷は離れていってしまって・・・。
仕方ないとは思いますが、少し朱里に同情してしまう部分もありました。
自分のことを優先する朱里と相手のことを考えてしまう晶。
相反する性格の2人がお互いに自分にはないものを持っていて羨ましいと感じてしまっている場面では、
自分が今幸せだということに気が付かないまま、ないものねだりになってしまうことってよくあることだよね。
と思ってしまいました。
だからずっと“幸せなら手を叩こう”を鼻歌で歌う晶を見て、今はツライけれど、自分は幸せだと言い聞かせているようで切なくなっちゃいました。
新しい環境に行くのが嫌という晶の同僚である夢子に対しても愚痴ばっかり言うのなら現状を変えようとするとか転職するとかすればいいのにと思いつつも理解しちゃう自分がいました。
また、千春の過去を知って、愛し合っている夫婦っていいなぁ。
と思ってしまいますね。
こういう夫婦の形が羨ましくもあります。
愛していれば、ツラいことでも頑張ろうと思って乗り越えられるかもしれませんね。
そうやって京谷と晶も過ごせるようになればいいなぁ。と思います。
次回は呉羽の結婚が偽装結婚ではないかという疑いが持ち上がってくるみたいですね。
そして、その婚約者は朱里がやっていたゲームの製作者だったようで、いろいろな縁が渦巻いていそうでこれからの展開が楽しみです。
けもなれ6話のあらすじをネタバレ!
恒星と晶がキスしているのを見た呉羽と岡持(三郎)。
4人は5tapで飲み始めます。
2人がキスしていたことに呉羽は全く気にしていない様子。
そして、夫である橘カイジの会社の企業情報を渡し、上場させることを検討して欲しいというのです。
カイジも来るパーティーが今夜あり、そのパーティーに恒星達を誘う呉羽ですが、
「晶と約束があるから。」と嘘をついて断ります。
週明け、三郎にパーティーの様子を聞いた恒星は、呉羽とカイジは偽装結婚ではないかという噂があることを聞かされます。
そしてその噂の真相を確かめようと呉羽の店を訪れるのです。
そこで、呉羽が前の事務所から秋冬物のポスターについて訴えられていることを知るのでした。
一方、京谷に出ていかれた朱里は、京谷に送られてきた年賀状から晶の住所を知り、
以前、京谷の言葉に出てきた5tapを訪れます。
5tapでは店主のタクラマカン斉藤と恒星が橘カイジについて話しています。
それを聞いていた朱里は「カイジはゲーマーではなく、ゲームクリエイターだ。」と言って、話に入ってきます。
そして朱里がやっていたゲーム“プテロン・オンライン”は終わっちゃったのではなく、カイジが終わらせたのだと嬉しそうにタクラマカン斉藤と恒星に熱く語るのです。
そして、そのゲームが終わった時、新しいゲームの予告があったのだと言い、その場面を見せようとします。
そんなところへ、晶がやってきて、思わずトイレに駆け込む朱里。
朱里がいなくなり、晶がやってきて話題は朱里の話へと変わります。
そして、先日、晶が京谷の部屋を訪れ、朱里と対峙したことを恒星達に話すのです。
朱里は絶対に京谷の部屋を出ないし、京谷は朱里を見捨てられない。と恒星に話す晶はまだ京谷が部屋を出て行ったことを知りません。
そして再び呉羽の結婚の話になり、橘カイジの会社と呉羽の事務所は提携している為、
カイジと呉羽が結婚すれば訴訟を取り下げる可能性が高いから、やはり2人の結婚は偽装結婚ではないかという話になるのです。
呉羽にとっては不本意な結婚なのではないかと疑う恒星と晶。
けれど、どうして呉羽は恒星に相談しなかったのか。
2人は結局どういう関係だったのか。と聞く晶。
それに対して恒星は「相手を縛るわけでもなく、自由な都合のいい名前のない関係」だと答えるのでした。
そんな話をしている中、斎藤は中々トイレから出てこない朱里を心配し、晶が声をかけますが、カバンで顔を隠し、5tapから飛び出していくのです。
そんな中、晶の会社“ツクモクリエイトジャパン”と京谷の会社“樫村地所”の懇親会が開かれます。 懇親会も終わり、久々に晶と京谷は2人で話しますがお互いのことを責めてしまったまま別れることになるのでした。
京谷とうまくいかない晶はイライラするどうしようもない感情をどうしたらいいのか分からないまま呉羽の店を訪れます。
そんな晶を優しく抱きしめ、店の中に入り、カイジとのこと、
自分のことを話しだす呉羽。
店の試着室には恒星がいて、呉羽の話を聞いていました。
呉羽が橘カイジとの結婚を決めたのは、モデルの契約違反ではなく、子宮全摘出手術したことを恒星に話せなかったことが原因だということが分かります。
「自分にとって大事なことを話せないのは何か寂しい」という呉羽。
その話を聞いていた恒星は、何も言わず店を出ていくのでした。
それを追いかける晶。 そして、「橘カイジの会社の上場の仕事を引き受けて見れば」と言う晶。
橘カイジに会って、大した男じゃなければ、呉羽を奪えばいいと言うのです。
その頃、5tapで飲み逃げをしてしまった朱里は「代金を払う。」旨の電話をし、
晶が「多分私の知り合いだから。」と言って、払ったことを知るのでした。
それを聞いた朱里は「そういうところがムカつく。」と年賀状から知った晶の住所へと向かうのです。
晶のアパートにはちょうど京谷の実家から送られてきた荷物が届いているところで、朱里は晶のふりをして荷物を受け取ります。
今回のメインは呉羽の結婚の真相でしたね。
まだまだ橘カイジについては謎のままですが、呉羽なりに悩んだ結果だということを知って、
少し安心しました。
そして恒星は恒星なりに呉羽のことを思っているのが伝わってきました。
どうすることが一番いいのか分からないけれど、とりあえず呉羽のことを自分なりに調べようとしているあたりに恒星の愛を感じちゃいましたね。
朱里のことも京谷が出ていって、一件落着かと思いきややっぱり一筋縄ではいかないようですね。
人の年賀状を勝手に見て、家を訪れたり、晶に届いた荷物を晶のふりをして引き取ったりと無茶苦茶な朱里は健在でしたね。
何で京谷は年賀状だけ置いていったのか、ものすごく疑問に感じるところでもあったのですが。
晶も京谷のことが好きなのは変わりないのに、どうすればいいのか分からないといった感じで恋をすることの難しさがヒシヒシと伝わってきました。
いろいろと分かってきているようでまだまだ続きが気になるような謎が残されているストーリー展開はさすがですね。
京谷の父親の容態も気になるところで終わったし、呉羽の結婚はこのまま進んでいくのか、朱里はどうなるのかとまだまだこれからも見どころがたくさん散りばめられていますね。
けもなれ7話のあらすじをネタバレ!
恒星が封筒に入った300万を持ち歩いているのを目撃した晶は、
どんなお金かを聞こうとするが、恒星ははぐらかします。
真面目な話をしようとしない恒星に晶は
そういうところじゃない?
真面目に呉羽さんと話し合ってこなかったから今、こうなっているんじゃない?
と言います。
それを聞いた恒星は、
「じゃあ、自分は?
自分だって京谷と本音で話してこなかったから今こうなってるんじゃない?」
と言い返します。
それに対して晶は「京谷は、初めての人だったんだよね。」と心のうちを話し始めます。
「京谷と出会って、人に愛されるってこういうことなんだ。と思ったの。」という晶。
晶にそんなことを思わせる京谷はスゴイなぁ。と思う恒星。
一方、京谷は晶とこじれてはいるものの一緒に暮らせるマンションを探しているようです。
そして晶の会社では録音付き監視カメラを九十九社長が付けたことによって、社員はギスギスし、有給休暇を取る社員も少なくない状況に。
仕事は信頼だと語る佐久間。
その信頼関係を作る努力を諦めたらダメだというのです。
仕事帰り、5tapで飲んでいる晶は、京谷の母からのお酢が届かないと店長の斎藤に話します。
そこへ呉羽がやってきます。
呉羽は晶が周りに気を使って、グルグル考えているのはすごい武器になると言います。
5tapを出た2人は恒星に会います。
恒星は、呉羽に頼まれていた橘カイジの会社を上場させる件を了承するのです。
呉羽達と別れ、自宅へ戻ってきた晶が見たものは、京谷の母から送られてきた宅配便を持ってドアの外で寝ている朱里でした。
起きる気配もなく、タクシーを呼ぶと言えばお金がない、借りたらまた返しに来ないといけない。と言われ、
なす術がない晶は仕方なく朱里を家に泊めることになります。
翌朝、晶が会社に行く時間になっても動こうとしない朱里。
仕方なく合いカギを置いて晶は会社に出勤します。
会社で偶然上野と松任谷が話しているのを聞き、2人は期待されたことがなく、松任谷に至ってはどんなに頑張ってもどこか抜けてしまうから諦めた。ということを知るのです。
そんな2人を何とかしようとする晶ですが、どうも空回り気味。
しかし、京谷がうまくフォローをするのでした。
打合せ後、京谷から実家の様子を聞く晶。
そして朱里は晶の家の鍵を持ったまま5tapで飲んでいます。
隣には恒星。
朱里が京谷の元カノだと気づいていた恒星はいつも通りの歯に衣着せぬ言い方をし、朱里を怒らせます。
怒った朱里は恒星にビールをふっかけます。
5tap店長の斎藤に呼び出された晶は急いで5tapへと駆けつけますが、朱里は出ていった後。
その場にいた恒星に
「言いたいことを言えるのは羨ましいけれど、言いたいこと言い過ぎ。」
と言います。
一方朱里はなぜか晶の家に戻っています。
晶は朱里と
「本音で話してみようと思って。」
と2人で話すのです。
翌朝、晶が目覚めると朱里はいなくなっていました。
京谷の母親である千春からメッセージが届き、京谷の実家を訪れることになった晶。
千春は夫の克己を入院させるかどうかで息子の拓馬達と揉めて落ち込んでいたのです。
しばらくして京谷もやって来て、皆で克己を病院へ連れて行こうとします。
しかし、晶は千春の味方をします。
今まで千春1人が頑張ってきたこと、家で克己を看取る覚悟のもと介護をしてきたのではないかということを京谷や拓馬に訴え、
克己は自宅で介護することになりました。
晶の言葉で千春の気持ちに気付いた京谷達。
相模湾で話す晶と京谷。
「千春の気持ちに気付かせてくれて有難う。」
と晶に感謝の言葉を述べる京谷。
そして晶は晶で本音を京谷に話します。
「私ね、京谷が好きだった。
京谷と出会って、初めて愛されるってこういうことなんだって思って。
私の人生も捨てたもんじゃなかったって初めて思えた。
京谷と別れることは私にとって人生を捨てるのと同じだった。
捨てたくなくて、しがみつくばかりで本当のこと何も言えてなかった。
けれど、それは私の人生じゃないよね。
私は私の人生を放り投げてた。
放り投げたくない。
だから京谷とは終わりにする。」
と別れを告げるのです。
帰ろうとする晶にマンションを朱里に渡したことを伝えようとする京谷ですが、シラスのお土産を渡そうと千春が現れ、結局言えずじまい。
一方、京谷からもらったマンションへと帰ってきた朱里は、ツクモクリエイトジャパンに履歴書を送ります。
5tapで飲んでいた晶は斉藤に恒星が話していた映画の話をします。
そこで、やはり恒星が持っていた300万は不正のお金だと確信するのでした。
相手に本音を言うことが正しいのかどうか考えさせられるエピソードでもありましたね。
深く考えずに本音を言うこともお互いに分かり合う為に大事なことだと思います。
しかし、呉羽が言うように人のことを考えることが出来ることもスゴイ武器なんですよね。
その証拠に今回はそんな晶に朱里も千春もそして同僚の松任谷や上野だって救われています。晶はそんな自分を欠点だと思っていたようですが、私はカッコいいと思いました。
言いたいことをズバズバ言う恒星ですが、呉羽等自分が大事にしている人間には結局本音を話していないこともここ最近よく分かってきました。
そんな恒星が晶にも本当に大事なことは自分の胸の内にしまっているのを見て何だかんだと恒星も不器用で優しいなぁ。
と思わされました。
だから、実は恒星は晶に自分でも気づいていないようなかすかな恋心を抱いているのではないかとも思っちゃうんですよね。
大事な人に程真面目な話をしなかったり、晶に愛されている実感を初めて感じさせた京谷をスゴイなぁ。と思ったりするってもしかして・・・・。
と思っちゃうのは深読みのし過ぎかしら??
また、この作品には優しい人が溢れていますね。
一見すると彼氏の元カノを泊めるうえ、1人残していったりするのってあり得ない!と思うけれど、
それも晶の優しさであって、良いところなんですよね。
そして朱里や岡持をはじめ、個性的な登場人物が多いので1時間飽きずに楽しめるのもこの作品の魅力だな。
と改めて思いました。
人を匂いで判断している岡持とか実際にいると朱里が言うように変態かもしれませんが、
野性的な部分を見せられて岡持らしいとも笑わせて頂きました。
大人になればなるほど本音を言うことが難しくなると思います。
私自身も中々言えない時があるので晶の気持ちが痛いほど分かります。
けれど、松任谷のように本音を言うことで晶を救う場合だってあります。これも松任谷の個性なんですよね。
朱里が就職先を探し始めてやっと前進し始めたのかとホッとしたのも束の間。
まさか履歴書を送った会社が晶の職場なんてまた何かしらひと騒動起こりそうな予感で、まだまだ目が離せません。
けもなれ8話のあらすじをネタバレ!
5tapで飲んでいる晶と恒星。
話題の1つは呉羽の旦那、“橘カイジ”。
カイジの会社を上場させる仕事を引き受けた恒星ですが、会う約束をドタキャンされたとのこと。
「カイジは恒星を意識して本当は頼みたくないと思っているのかも」
と考える晶達。
一方、晶は、京谷と別れ、仕事自体は好きだからいざとなったら退職願を出せるように懐にいつもしのばせていると言います。
そんな話をしていると、恒星の携帯に福島の実家の解体がいよいよ実施するとの連絡がきます。
「お兄さんに知らせてあげないの?」
と聞く晶に
「失踪中。逃げてるんだよ、現実から。」
と答える恒星。
晶の会社では、九十九社長が監視カメラを付けたことで、退職者や退職を考えている人が続出しています。
そんな状態の中、以前から出していた求人に1人応募があったと聞いた晶は、すぐに呼び出します。
しかし、そこへ現れたのは何と京谷の元カノ“長門朱里”だったのです。
晶はお人よしだから何とかしてくれるかも・・・。と思ってとのこと。
晶の知り合いだと知った九十九社長は朱里を採用するのです。
叔父から兄の陽太が見つかったとの連絡を受ける恒星。
酔っ払いから財布を盗み、警察に捕まったとのこと。
行く場所がない陽太をしばらく引き取ることになった恒星ですが、ふと目を話した隙に逃げられてしまいます。
探すものの、結局見つけられず、恒星は晶に兄との昔話を始めるのでした。
ゲームではどうしても兄に勝てなくて、悔しかった。けれど、ある時から勝てるようになったが、それは陽太がわざと負けていたのだ。と。
そして高校生の時は、兄貴は成績優秀で皆の人気者だった。
そんな兄貴の彼女を寝取った恒星ですが、その時に陽太が発した言葉は
「彼女の心をつなぎ留められなかった俺が悪かった。」とのこと。
そんな兄貴を理解出来ないと恒星は言います。
「いい人の末路は悲惨」
という恒星。
「そんなお兄さんを助けた恒星さんもいい人ってことになるけど?」
という晶に何かと理由をつけようとする恒星。
「“助けたかったから助けた”でいいと思うけど。
男の人のプライドって面倒くさいね。」
と言って晶は事務所を後にするのです。
翌朝、朱里から会社に電話がかかってきます。
初出勤日にもかかわらず、寝坊してしまったようです。
晶は
「初出勤日から休むと来にくくなるからお昼12時から来て。」
と言いますが、12時30分になっても朱里は現れません。
しかし、佐久間から
「変な女の人がいる。」
と言われ、行ってみると朱里が座り込んでいました。
早速、仕事を任せているところへ契約書を持ってきた京谷がやってきます。
慌てて隠れる朱里ですが、京谷を見送りに朱里が現れ、京谷はビックリ。
二度見しつつも何も言えず、ツクモクリエイトジャパンを後にするのです。
一方、呉羽の会社では呉羽のとカイジの記事が出ると従業員が記事のコピーを持ってきます。
その夜、晶が5tapで飲んでいると京谷がやってきました。
朱里から京谷がマンションを出たことを聞いたこと、京谷の父親が亡くなったこと等を話します。
そして京谷の
「恒星と付き合うの?」
という問いに晶は
「その発想はなかった。ただの飲み友達。気を遣う必要もないし、楽しいよ。」
と答えるのです。
そして帰り道、恒星の事務所前で陽太を見かけた晶は思わず引き留めるのでした。
その頃、経理部長が横領していることを内部告発しようとする社員が再び恒星の元へとやってきました。
「ずっと苦しめられてきた部長に一矢報いてやりたい。」
という社員に
「一矢報いたい相手が目の前にいていいですね。」
という恒星。
そして、
「経理部長が気に入らないのなら、殴ればいい。目の前に敵がいるのだから分かりやすい。
本当に苦しいのは敵が誰か分からないこと。誰に一矢報いたらいいのか分からない。
誰に起こったらいいのか分からない。消化出来ない怒りのことをだ。」
と付け加えます。
そう話しながら昔、恒星が兄を助けた時のことを思い出すのです。
岡持のラーメン屋で食べる晶と陽太。
そこで恒星から聞いたゲームの話をします。
恒星は陽太がわざと負けたと言っていましたが、そうではなかったようです。
途中から一切勝てなくなった。超然とかっさらっていくところがある。
真面目にやっているこっちがバカらしくなるという陽太に
「分かります。」
と同意する晶。
少し晶に心を開いたのか陽太は
「お金を貸してくれ。」
と頼みます。
金額は3万2583円。
そのことを恒星に報告する晶。
翌朝、どこかへ出かける陽太をつける恒星。
行きついた先は、郵便局。
そこで3万2000円を現金書留で送っていた様子を見た恒星は叔父に心当たりがないか確認し、別居中の真美に送ったことが判明します。
3万2000円は真美と娘の家賃代だったのです。
もう送ってこなくていい代わりに離婚届けを送ってくれと伝えてくれ。という真美。
その日の夜、5tapで飲んでいる恒星に話しかけてくる人物が現れました。
その人物こそ呉羽の旦那、橘カイジだったのです。
「現実だけでは生きていけない。夢が必要だ。
現実から遠ざかりたい人達の為にゲームを作る。その人達がどんなに遠回りをしても夢を持って明るい所へ向かえるように。」と語るカイジに
「おとぎ話だ。」
と否定する恒星。
翌日、恒星は、陽太が不起訴になった連絡を受けますが、
「警察に行くぞ。」
と言い、タクシーで真美の家へ向かいます。
それに気づいた陽太は途中で降り、歩きながら話す2人。
その際、陽太は自分の借金を助けてくれた時、
「何かヤバいことした?」
と聞きますが恒星ははぐらかします。
真美と娘が公園で遊んでいるところに現れた陽太を見て、嬉しそうに駆け寄ってくる娘と泣きついてくる真美を抱きしめる陽太。
その姿を見た恒星は1人、バスで帰路につきます。
そこで朝、解体業者から送られてきた解体前と解体後の写真を見て、涙するのでした。
事務所に帰ってくると、晶が
「オークションで買った!」
と昔、陽太とやったゲームを見せるのです。
「兄弟対決!今やったらどっちが勝つか?
お兄さんは?」
と聞く晶に
「兄弟対決は終わった。」
という恒星。
「次は晶vs恒星やろうぜ。」
とゲームを始めます。
そして橘カイジに会ったことを話します。
「本気で夢を語るふざけたヤツ。
俺が八つ当たりしたら、毒舌でいいね。信用できる。」
と返されたとのこと。
「あれは、呉羽と気が合うわ。
俺、呉羽のこと好きだったんだな。」
と言う恒星。
「今頃?」
と晶。
「ダッサ。」
という恒星に
「ダサくはない。」
と答えます。
ゲームもひと段落付き、陽太が借りたお金を
「兄貴から。」
と渡そうとしますが、晶は眠ってしまっていました。
いよいよ橘カイジが登場しましたね。
前半でも呉羽がカイジに話しかけているシーンがあるものの、カイジ自身は映らなかったので、ずっとこのままでいくのかと思いきや、満を持しての登場でしたね。
恒星とは正反対のキャラクターのようですが、確かに呉羽と気が合いそうなノリの人物です。
そして相変わらずの朱里の行動には度肝を抜かれました。
前回で就職しようと動き出したシーンでは一歩前に進もうとしているんだなぁ。
と思ったのも束の間、晶の会社に応募したことにビックリさせられましたが、今回はまた輪をかけてビックリさせられました。
本当、朱里の行動にはいつもとんでもないです。
だって、動機が“晶はお人よしだから何とかしてくれるかな。と思って”って。
ふつうなら恋敵の会社で自ら同僚として働くなんて考えられないと思うんですがね。図々しいにも程があるって感じでした。
けれど、何だかんだと晶と険悪にならないところをみると憎めないんですよね。
今回は恒星がメインのストーリーだったので、どうしても恒星の言動に注目してしまいました。
毒舌の割に根は優しいギャップとかは好感度UPですね。
そして、陽太と真美が元の鞘に収まる確率が旧消費税に例えるところもクスっと笑わせてもらいました。
5%じゃなくて3%の方ね。
思わずそっちかい!とツッコミが・・・。
こんなふうにちょっとした笑いが埋め込まれているのもこの作品の魅力の1つだでしょう。
消費税3%の時代があったと初めて知った今の時代の人とかだとビックリしそうですね。
復縁の確立3%を破った陽太も結局は幸せ者の気がしますね。
これも根本家の性格の結果なのでしょう。
さてさて、話も中盤に差し掛かり、今後の展開が楽しみですね。
恒星と晶の関係は発展するのか、京谷との関係はどうなるのか、今後見逃せないと思います。
次回ではカイジ関連で恒星と晶が2人で会っているところが雑誌に載っちゃったみたいですし、それを見た京谷が何かしらの行動に出たりしないかしら?と考えちゃいます。
また、晶の会社が機密漏れでピンチに陥りそうですが、ゲームで培った技術か何かで朱里が何とかしてくれないかな。と期待しちゃっています
が、一体どうなるでしょう。
まとめ
けもなれ見逃しを無料動画で見る方法は?あらすじも気になる!
というタイトルでお伝えしました!
随時更新していくのでお待ちくださいませ。
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