9/6の朝方3:27に北海道にて震度6強の地震が起きました!
そこで今回は、その地震の余震はいつまでつづくのか?
今後の影響と備えや対策はどうすればいいのか?
今後の被害の可能性をお伝えしていきます!!
出典:https://celebsokuho.com/9115.html
今回の地震は、北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7の地震だったそうで、
気象庁の観測によると、震源地は北海道胆振地方中東部で震源の深さは37キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されたみたいです!
北海道安平町で震度6強の激しい揺れを観測しました。その後も余震とみられる地震が相次ぎでいるとのことで、余震の警戒が必要みたいです!
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地震の余震はいつまで?
余震は1回目の地震が起きてから断続的に起きています。
というのも、一回大きな地震があると、プレートが歪み、その後も地震が起きてしまうのです。
6日の正午現在では、体に揺れを感じる地震は52回発生しているみたいです。
これらの地震の最大震度は、震度4が2回、震度3が8回、震度2が17回、震度1が25回起きています。
合計すると、52回も起きているのです! これは次また大きな地震がこないか心配ですね。
今回の地震を受けて、気象庁は6日の5時に緊急記者会見を開き、1週間ほどは最大震度6強の余震に注意した方がいいと発表しました!
今後の影響は?
まず、現在の影響は、千歳空港が全便欠航。
天井の一部崩壊、水もれなどが発生し、再開のめどがたっておりません。
北海道庁からの情報によると、北海道のむかわ町と新ひだか町で2人が死亡。
厚真町では大規模な土砂崩れが発生し、町によると少なくとも30人が安否不明、5人が心肺停止との情報が入ったみたいです。
家屋の倒壊も相次ぎ、けが人が多数出ているとのこと。
道内のほぼ全域の295万戸が停電しており、
JRや札幌市営地下鉄などの列車もすべてストップしているみたいです。
こちらも回復の目処がたっておりません。
友人が北海道に住んでおり、連絡がとれましたが、停電しているので携帯の充電ができず、電源が切れてしまったら、連絡手段がないと言っていました。
地震発生直後、北電最大の火力発電所の苫東厚真発電所(厚真町)が緊急停止してしまったとのことで、道内のほぼ全域の全295万戸が停電しているとのことです。
全域での停電は初めてみたいで、世耕弘成経済産業相は6日午前に記者会見を開き、「北海道全域が完全に復旧するまでには少なくとも1週間以上かかる見通し」と話したそうです!
周辺のスーパー、コンビニエンスストアでは、備蓄の食料を買いに人が殺到しているとのことで、多少のパニックはあるみたいです。
今後の影響として、北海道は5日午前に台風21号の影響で激しい風雨に見舞われたこともあり、その翌日に地震があったので、地盤がかなり緩んでいるみたいです!
さらに6日から7日にかけても雨が強まる可能性があるとのことで、さらなる土砂崩れに警戒が必要とのことで、山間部の近くにいる世帯は避難を呼びかけているみたいです!
備えや対策は?
まずは、電力が回復し、送電した際に家屋内において何らかの異常が発生している場合は、「通電火災」が発生するリスクがあるとのことです!
なので、避難する際は身の安全を確保しながらブレーカーを切ってから避難する必要があります!
今回のことだけではなく、自分が地震に遭った場合も同じですね。
覚えておきましょう!!
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明日は我が身なので、今からできる対策をして行きましょう!
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まとめ
北海道地震余震いつまで?今後の影響と備えと対策は?被害の可能性も
というタイトルでお伝えしていきました。
私たちもできることがあったら、協力していきましょう!
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