ホリエモンがロケットの打ち上げを失敗したことを受けて、その損害金額はどれぐらい?
被害はあったのか?
また、失敗の原因と次の3号機の開発予定はあるのか?
ということが気になったので、お伝えしていきます。
ホリエモンは実はロケット事業に参入しており、事業名は「インターステラテクノロジス」とのことです。
今回2回目の打ち上げとなる小型ロケットMOMO2号機は全長10mメートル、直径50センチ、重さ役1トンとのことです。
宇宙空間とされている高度100キロ以上の到達を目指して、制作していたみたいですが、打ち上げ直後に落下してしまい、失敗してしまったそうです!
2017年の7月にもMOMO1号機を制作していたみたいで、こちらも同じく落ち上げ直後に落下してしまったみたいです。
では、その打ち上げにロケット制作費などがかかったと思うのですが、その金額がパーになってしまったので、その損害金額や、落下した先に被害はあったのか?
打ち上げ失敗の原因と3度目の正直ということで、3号機開発はあるのか?についてお伝えしていきます!!
出典:http://news-geispo.2chblog.jp/archives/1071479306.html
ロケット失敗の損害金額や被害は?
ホリエモンは「民間でもロケットを打ち上げられる」という偉業を達成したいみたいで、ロケット制作に力をいれています!
このロケット事業が成功すれば、民間で初のロケット打ち上げ成功となります!
その想いもあり、ロケットは世界最低性能ロケットをコンセプトに作成しているみたいです!!
ホリエモンさんは、身近な人にも宇宙産業に参入できる可能性を模索しているみたいで、民間が参入できることで、価格競争を起こし、値段を下げようとしているみたいです!
そもそもなぜ宇宙旅行が高いのかというと、堀江貴文さんがいうには、
理由はコストとのことで、宇宙開発の主導権が国にあるので、 産業としての競争が働いていないので、値段が安くなるはずがない。
と、とあるニュースのインタビューで答えています!
なので、必要以上の性能は求めないで、コストを大幅に抑えて造っているみたいです!!
さて、気になる損害金額ですが、最低でも2300万円はかかっていると思います!
というのも、今回の2号機MOMOのロケット制作費が2270万円なのです!!
そのロケットがおじゃんになってしまったので、まずロケット代が全部台無しですね!
これに、落下先で燃え上がったという報道もあるので、その損害金額を考えると、2300万円以上の被害額になってるのは確実ですね!!
ちなみにこの制作資金は1号機MOMOと同様、クラウドファンティングで調達したみたいです!
その中でも面白いのが、発射ボタンを押す人を金額で募ったみたいなのです!!
その額なんと! 1000万円!
すごい! ポタンを押すだけにそんな金額が!!
ですが、民間初のって考えると、時代の瞬間に自分が関われるというのは、名誉なことなのでしょうか?
ですが、今回も発射後すぐに落下してしまったので、ちょっとボタン押した人はかわいそうですね。。。
そして、気になる被害ですが、怪我人はいないとのことです!
怪我人がいなくてよかったですね!!
失敗の原因と3号機開発は?
失敗の原因はまだ発表されてませんが、NEWSや、実際に発射をみていた人の証言から推測するに、1号機と同じ失敗原因だったのではないか? と思います!
というのも証言の1つに「打ち上げ後すぐにエンジンが推力を失った」とあるのです!
なにかエンジン関係にトラブルがあったのでしょうか?
1号機の時も、飛行中に機体の情報が受信できず、エンジンが緊急停止してしまったとのことで、今回の原因と似ているような気がします!!
3号機の開発ですが、これはあると思います! というのも、2号機制作開始は、1号機の打ち上げ失敗から3ヶ月後とのことで、さすがに資金を3ヶ月で貯めるのは難しい話しなので、あらかじめ次回制作も準備していたのだと思います!
また、堀江貴文さんが失敗したまま終わるとは思わないので、3号機の開発もぜひ進めてほしいと思います!
まとめ
ホリエモンさんのロケット失敗の損害金額や被害ついて、
失敗の原因と3号機開発はあるのか?について書いていきました!
ロケットは必要以上の性能しか載せない、世界最低性能のロケットであること。
被害額は2300万円を超えること。
原因は発射後のエンジントラブルであること。
3号機の開発はあることをお伝えしました!
早く堀江貴文さんのロケット発射成功を聞きたいですね!!
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