2018年のロシアワールドカップが始まりました!1ヶ月強にわたって、32カ国が優勝を目指して戦っていきます!
今回は、W杯の中で出場国の平均身長ってどれぐらいなのか?と気になったので、日本が何番目の高さなのかも合わせれてお伝えしていきます!
試合は、6月15日から各4ヶ国に分かれたA-Hのグループが総当たり戦で戦っていき、順位を決めます!
上位2つのチームが決勝トーナメントに進み、日程は6月30日〜、準々決勝は7月6-7日、準決勝は7月10日〜11日、3位決定戦が7月14日、決勝戦が7月15日で優勝が決まります!
ゴールを決める1つの有利な要素として、身長が挙げられると思います!
ゴール前の空中戦では、いくら良いポジションを取っていても、身長差で負けてしまうという場面を何度も見て来ました!
なので、今回は出場国の平均身長はどれぐらいなのか?
日本は何位なのか?という視点で見ていきます!
ロシアW杯平均身長ランキング!
それでは、さっそく出場国の平均身長を見ていきましょう!!
1位:セルビア代表(185.6cm)
2位:スウェーデン代表(185.2cm)
3位:アイスランド代表(185.0cm)
3位:デンマーク代表(185.0cm)
5位:クロアチア代表(184.9cm)
6位:ロシア代表(184.3cm)
7位:チュニジア代表(184.0cm)
8位:ドイツ代表(183.8cm)
8位:ベルギー代表(183.8cm)
10位:セネガル代表(183.7cm)
11位:スイス代表(183.5cm)
12位:イラン代表(183.4cm)
13位:ポーランド代表(183.1cm)
14位:モロッコ代表(182.4cm)
15位:韓国代表(182.2cm)
16位:イングランド代表(182.1cm)
17位:コスタリカ代表(181.6cm)
18位:オーストラリア代表(181.3cm)
19位:ナイジェリア代表(181.2cm)
20位:パナマ代表(181.1cm)
21位:ポルトガル代表(180.5cm)
21位:フランス代表(180.5cm)
23位:ブラジル代表(180.4cm)
24位:コロンビア代表(180.2cm)
25位:エジプト代表(180.1cm)
26位:ウルグアイ代表(179.8cm)
27位:メキシコ代表(179.5cm)
27位:スペイン代表(179.5cm)
29位:アルゼンチン代表(179.4cm)
30位:ペルー代表(178.3cm)
31位:日本代表(178.1cm)
32位:サウジアラビア代表(176.2cm)
全体の平均身長は181.7cmで、1位と最下位の身長はなんと、9.4cmもあるんです!!
日本は何位?低いのか?
上記のランキングを見ておわかりの通り、日本はワースト2位です・・・
だいぶ空中戦では弱いことがわかりますね!
なので、5月に就任した西野監督の日本代表での戦い方は、パスを細かくつないでじっくり攻める戦術みたいです!
中盤でボールをキープし、展開していくことで、サイド攻撃を仕掛けるチャンスが増え、攻撃の幅がより広がることを予想しているみたいです!
そのキーマンとなるのがミッドフィルダーの大島僚太さんみたいです!
5月末のガーナとの親善試合では、パス総数77本のうち73本を通し、成功率が94.8%のチームトップとのことで、西野監督は大島僚太さんを高く評価しているみたいです!
大島僚太さんについてはこちらで詳しく書いています!
↓
大島僚太の笑顔がかわいいと人気!仲良しな友達やチームメンバーは?
大島僚太の海外の反応や移籍の噂は?能力と才能にスカウトも熱視線!
新しい日本代表の戦術がどこまで通じるか楽しみですね!!
まとめ
ロシアW杯の身長ランキングについて書いていきました!
1位の平均身長が185.6cm、最下位の平均身長が176.2cmと差が9.4cmもあること。
日本はワースト2位で空中戦には弱いが、パスを中心に中盤でボールを集めて攻めを展開していく戦術で戦うことをお伝えしました!
日本代表のグループリーグ突破が楽しみですね!!
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