清原和博の告白本の書評や感想は?あらすじの要約と世間の声や反応も

今回、清原和博氏が7/27に「告白」というタイトルで本を出しました。

今回は、その書評や感想はどうなのか?

あらすじの要約と世間の反応はどうなのか?

をお伝えします。

 

覚醒剤所持で逮捕された清原さん、現在は執行猶予期間中とのことで、この本の出版が決まったそうです。

では、内容はどんなものなのでしょうか?

あらすじの要約は?

目次はタイトルの「告白」にちなんで、告白1〜告白23までの計2166ページとなっておりました。

 

話は少年野球に入部する前からの話から入ります。

そして、甲子園、ドラフト、プロ野球入団。

入団後のジレンマ、巨人に入るまでの話。

巨人に入ってからの話。

引退を考えた日。

覚醒剤に手を出した話。

現在の話

という清原さんの自伝とも言える一冊になっております。

では、その中身を詳しく見ていきましょう!!

 

「告白」の書評や感想は?

まず、最初は、清原さんが岸和田リトルに入る話からはじまります。

その頃から周りの同級生よりもデカかったそうで、リトルリーグの入団テストは同時3年生だったにも関わらず、上の学年もふくめて清原さんが1位だったそうです。

この頃からもう身体能力が人一倍あったのですね!

中学でシニアを引退した後、全国からうちの野球部に入らないか?と誘いがきたみたいで、その中でもPL学園のスカウトマンが熱心に誘ってくれたみたいです。

で練習を見に行ったところ、練習をみて清原さんは「大したことない。1年からレギュラー狙えるかもしれない」と思い、PL学園に入学したそうです。

 

PL学園の寮生活は、野球の練習よりもきつかったらしいです。

練習を終えると、数少ない洗濯機にダッシュ! というのも、洗濯を終えて、自分の「付き人」と言われている先輩に渡さないと自分が寝ることができなかったみたいです。

そんな清原さんは1年で4番を任され、なんと甲子園優勝を果たしたそうです!  高校に入学して5ヶ月のことなので、すごいですね!

その後の甲子園は決勝で負けることが続き、そのたびに悔しく泣いていたそうです。

最後の夏の甲子園、桑田さんが点を取られると、清原さんがバットで振り出しに戻る試合をつづけ、見事優勝を果たしたそうです!

ドラフトでは西武が交渉権獲得の1位指名をし、入団。

1年目で高卒新記録をつくったそうです!

そしてプロ11年後、FA宣言で子供の頃からの夢だった巨人に入団します。

その後9年間在籍しました。

その後オリックスで最後の花を咲かせる思いで優勝を目指します。

ですが、軸足の左足が故障してしま、次第に引き際を考えるようになった清原さん。

ですが、最後にホームランを打ちたいが一心にリハビリにはげんだそうです!

ですが思い叶わず、ホームランを打てないまま引退試合を迎えた清原さん。

引退試合のセレモニー前、なんと王さんが花束をくれたそうで

「生まれ変わったら2人でホームラン競争をしよう」

と言ってもらったのが今でも忘れないみたいです!

はじめドラフト会議で1位指名するといっていたのに、桑田さんを指名した王さん。

そのことを清原さんは根に持っていたみたいなのですが、そんな言葉をかけられてとてもうれしかったみたいです!!

 

引退してからはどう過ごしていけばいいのだろうと思っていたらしく、自分の望んでいない仕事ばかりが入ってきて、どこに向かえばいいのか悩んでいたそうです。

そこで、麻薬という悪魔が入ってきたみたいです。

自分が何者かわからなくなり、そんな自分から逃げたりたくなり、酒を飲んで、その勢いでやってしまったそうです。。

それで、薬の効果で一時的に現実逃避できたが切れてしまうと、また欲しくなる。 の繰り返しだったみたいです。

野球の喪失感から手を出してしまった薬物。それほど清原和博さんにとって野球という存在が大きかったのでしょう

 

今はここを勝ち抜いて行かないと自分の2度目の人生はスタートしないし、新しい清原に生まれ変わらないと必死にリハビリに励んでいるそうです。

 

しっかりと薬物を克服し刑を全うして、第二の人生を歩んでいってほしいですね!

 

世間の反応はどうなのか?

さて、この「告白」に対して、世間の反応はどうなのでしょうか?

Twitterで見ていきましょう!!

 

 

清原和博さんの書籍をご紹介

ここで、今回の過去の書籍をご紹介します!!

 

 

 

まとめ

清原和博さんの告白本の書評や感想について。

あらすじの要約と世間の声や反応も合わせてお伝えしました。

この記事だけでは伝え切れない点がたくさんあったので、きになる人はぜひ購入して読んで見てください。

 

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