ロシアW杯ドイツの敗因と戦犯は?グループリーグ敗退に海外の反応は

ロシアワールドカップでドイツがまさかのグループリーグ敗退してしまいました!

敗因はなんなんなのか?戦犯は誰なのか?この結果に海外の反応はどうなのか?についてお伝えしていきます!

ドイツのW杯出場は17大会連続19回目でした! しかも前回大会の2014年ではアルゼンチンを破り、優勝しています!!

今回のロシアW杯2018ですが、初戦から負けてしまい、幸先の悪いスタートでした!

初戦が黒星発進は36年ぶりとのことで、実に9大会ぶりとのことです!

9大会ってだいぶですよね! 世間の人はドイツが初戦で負けるというイメージはおろか、ドイツは負けないと思っていた人は多いのではないでしょうか??

また、FIFAランキングも1位です!

そんな強い国ドイツがなせグループリーグ敗退なのでしょうか?

 

 

ドイツの敗因は?

敗因にはいくつか理由があると思いますが、1つは絶対王者のジンクスというのがあるみたいです!

どんなジンクスなのか?  それは、前回王者は次のW杯で1次リーグで敗退してしまうというジンクスです!!

そんなジンクスあるの?? と最初思いましたが、過去を振り返ると、そんなジンクスがありそうです!

調べてみると、まず、

2006 イタリア 優勝
2010 イタリア 1次リーグ敗退

してるみたいです! これは今回のドイツと同じ状態ですね!

また、その2010年の優勝国はスペインです!

4年後の2014、スペイン 1次リーグ敗退

2年連続でそんなことある? と思っていた矢先、

2014で優勝したのは、、そう!ドイツ

そして、今年2018 ドイツが1次リーグ敗退してしまいました!!

このジンクスあるかも??って思ってしまいますね!

だって3大会連続は怖いですよ…笑

 

他には、前回大会で絶対的エースだったクローゼが抜けた穴が大きかったのか、大会前からの強化試合でもよい結果がなかったみたいです!

次の世代がまだうまくいっていないままW杯を迎えてしまったのでしょうか??

 

戦犯は?

戦犯はおそらく次世代エースのミューラーなのではないでしょうか??

ミューラーは今大会0特得点です。。

監督もしっかりその現実を受け止め、グループリーグ最終試合はミューラーを外して挑みましたが、結果は変わらず、、後半18分にミューラーを入れますが、時すでに遅く、得点を入れられないまま試合が終了してしまいました!!

また、前回優勝という自信から、気が緩んだ雰囲気がチームの雰囲気をつくっていたみたいで、慢心による調整不足もあったみたいです!

W杯前の強化試合でも6戦中勝ったのは、1回のみでしたが、大会前になったら本来の調子も戻ってきて、前回大会と同じくプレーできるだろうという会話をチーム内でしていたみたいです!

 

これが3大会優勝国が1次リーグで負けてしまう原因なのでしょうか?

これはもう、戦犯は個人ではなく、チーム全体といえると思います!

 

グループリーグ敗退に海外の反応は

海外の反応では、守備が悪いのではないかという声が上がっているみたいです!

また、ブラント選手が試合終了後にも関わらず、ファンと写真撮影で笑顔を見せたみたいで、集中力が低下しているのではないか?という声も上がっていたみたいです!

日本でこんなこと選手がしていたら、確実にSNSが炎上してしまうますね。。

ただでさえ、長友選手が大会前に金髪にしただけで批判が殺到したのですから。。。笑

 

まとめ

ロシアW杯でのドイツの敗因、戦犯、海外の反応をお伝えしてきました!

敗因の1つに前回王者のジンクスがあること。

エースの引退の穴が大きかったこと。

戦犯はエースにもかかわず、点を決められなかったミューラー、チームの慢心な雰囲気であること。

海外からは、守備がとても悪かったという声があがっていることをお伝えしました!

今回の出来事をしっかり受け止め、反省し、次回大会にいどめるといいですね!!

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