獣になれない私たち5話ネタバレ!最新晶と朱里の会話の行方は?

 

 

 

11/7に獣になれない私たち5話が放送されました!

そこで今回は、その内容をネタバレ!最新晶と朱里の会話の行方はどうだったのかをお伝えしていきます!

 

出典:https://minogashi-douga.site/kemonare-5-netabare

 

 

前回のおさらいは、恒星の事務所を訪れ、朝を迎えた晶。

結局、晶と恒星の間には何もなかったですね。

翌朝、恒星の事務所を後にした晶は京谷の元彼女であり、4年も京谷の部屋で暮らし続けている朱里に会いに行きました。

一方、晶を探しに5tapを訪れた京谷。

そこで恒星と晶が一晩一緒にいたことを恒星が話します。

恒星が京谷を刺激するような発言をしたことで、恒星は京谷に殴られてしまいます。

ここまでが第4話でした!

 

果たして獣になれない私たち5話はどうなっていくのでしょうか?

ネタバレしていきます!!

 

 

獣になれない私たち5話ネタバレ!

晶は4年も京谷のマンションで暮らし続ける朱里を責めるためではなく、

直接京谷のマンションを出て行くつもりがあるのかということを確認したくて訪れました!

朱里は

あなたの当たり前が羨ましい!

※1

晶とは対照的に感情のままぶつかって来て、晶は自分自身との違いを感じたのであった。

晶が京谷のマンションを後にしてすぐ、京谷が帰宅

帰宅した京也は来客用のティーカップに気づき、誰かが訪ねてきていたのか朱里に問いかけますが、

朱里は晶が来たことを話しませんでした!

その後、晶は社長の九十九に要求された仕事などを全て笑顔で引き受け、こなし始めます。

晶が仕事をこなすことで業務が円滑に回るため、社長を始め社員たちの多くは喜んでいた。

しかし、後輩の松任谷だけは晶の異変を感じていました。

 

見てみての感想としては、

第4話の終わりで晶が朱里の元を訪れたとき、どんな展開になるのか!?

と次回どうなるか多くの視聴者が楽しみにしていたと思います!

晶が抱いていたウサギを取り上げたところからも感じましたが、

朱里は晶に対し強い劣等感を抱いているように見受けられました。

感情的に思っていることをそのままぶつけてくる朱里とは対照的に最後まで冷静に話をする晶をみていると、

感情をここまで表さないでいられる晶はすごいなと思うと同時に、

ここまで自分の中に溜め込んでいる晶を見ていると悲しくなってしまいましたね。

私は…あなたが羨ましい。そんな風に泣けて

※1

 

と朱里に言ったように、晶が自分自身を解放し、生きて行くことができる日が来ればいいなと思いました。

その後、晶が社長の九十九に要求された仕事などを笑顔でこなしていく姿は本当に心が痛くなってしまいましたね!

「幸せなら手をたたこう」が口ずさまれる度に、晶が晶自身を保っているバランスの糸のようなものが一本、一本切れていっているような気がして胸が締め付けられました。

また、晶と京谷の母・千春と電話で話すシーンはグッと来ました。

堂々巡りを繰り返している京谷との関係にも疲れ、溜め込み全ての糸が切れてしまいそうになっている晶の心を少し解放させてくれたように思います。

朱里にマンションを出て行くことを伝えた京谷の行動には驚きました!

もっと早く行動を起こして欲しかったけど、そして現実的に考えたらマンションを元彼女にあげたりとかって難しいしありえないようなことですが、

他に方法が見つからないからにせよ、ようやく行動を起こし堂々巡りから抜け出そうとしてくれた京谷を見直しました。

また、晶と京谷が堂々巡りの状態でいるのを近くで見ている恒星にも変化が訪れましたね。

「橘カイジ」のことをついに調べた恒星。

まだ「橘カイジ」についてはほとんどあきらかになっていませんが、朱里がやっていたオンラインゲームのプロデューサーの名前も「橘カイジ」でした!

これからこの橘カイジが晶や恒星たちとどう絡んでくるのかがこのドラマの楽しみの一つの要素になってきそうですね!!

 

ツイッターからの感想は?

ここで、けもなれを見たみなさんの感想をツイッターからあげていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんの感想は?

ここで、当ブログをご覧になっているみなさんからの感想をいただきましたので、ここでご紹介していきます!

 

第5話も見ていてつらかったです。

もう少し晶が救われる部分があると思っていました。

堂々巡りはつらい。

鼻歌を歌いながら笑顔で何でもこなす晶を見てるのも(あの手拍子は何?すごくこわかった…)、京谷のお母さんの長々としたキラキラの思出話をきくのも、とにかくつらい。

早く別れてしまえばいいのに!京谷のどこがそんなにいいんだ?

とは初回から思っていましたが、今回やっと本格的に家を出ようと決意したようですね。

それを裸足でみつめる朱里をみるのもつらい…。

晶の会社の新入社員のだめだめ具合も、転職しようとする人も、ひきとめる人も、その会話をきいちゃった社長も、もうみんなつらすぎる!

そして最後、晶と恒星のキスシーンを見たらしい呉羽さんの顔!

え、なんであなたがそんな怖い顔!?

唯一の癒しは5tapのマスターとおいしそうなビールでしょうか…。

見終わってからため息が出てしまいました。

つらいけど、やはり続きは気になるので次回も見ます!

 

物語も中盤にさしかかり、新垣結衣さん演じる主人公、晶の心境やまわりの人々との人間関係がいよいよ動いてきている印象です。

まわりの事を一番に考え、気を使いすぎて自分を犠牲にしすぎてしまい抱えているストレスは晶を消耗して行くようでした。

その姿は、人ごととは思えない、日本の社会で生きていると誰しもが共感できそうな所があると思います。

晶の彼も一見優しくて、とても良い人ですが、いや、良い人なのですが優しすぎる故の優柔不断さに、彼との関係も常に前に進まない状態。

煮え切らない、誰も幸せにならない状態がずっと続くしんどさ。

まさに、堂々巡りの状態に不感でイライラする松田龍平さん演じる恒星。

でも、この恒星が晶に投げかける言葉や行動で明らかに、晶の中で何かが変わって来ている、そんな印象です。

このドラマの面白い所は、出てくる登場人物一人一人が抱えているものがあり、もがき苦しんでいる、どこか変わりたいと願っていると感じます。だからこそ、誰に味方をするでなく、みんながんばれ〜と応援したくなる気持ちになります。

相変わらず、仕事にプライベートにいっぱいいっぱいの晶ですが、これから彼女がどのように自分と向き合っていくのか、そして今後どのような人間模様が描かれて行くのか楽しみでなりません。

 

 

深海は、花井の元彼女に会いに行って、マンションから引っ越さない理由が生活のためと分かって、呆れたのだと思います。

そして、花井との関係は、別れようと考えても、花井のことを嫌いになれないので、グルグルして、答えが出せない感じが、共感できました。

優柔不断でダメな彼氏でも、優しいところとかが沢山あって、深海は、大好きなのだと思います。

最後の方で、花井が、元彼女を残して、マンションを出て行くという決断をやっとしたので、これから、深海ともう一度、向き合って、結婚へ向かうといいなと思いました。

最後の方で、深海が、根元にキスをするシーンがあったので、今後の展開が荒れそうですが、深海には、花井を選んで欲しいです。

そして、呉羽が、根元と深海のキスシーンを神妙な表情で見ていたので、呉羽の本当の気持ちは、根元にあるように思いました。

こちらも展開が楽しみです。仕事の方は、社長が、深海に振り回されるような感じになることを期待しています。

 

京谷(田中圭)の家に4年も暮らし続ける元カノ・朱里(黒木華)と向き合うため 、遂に1人でマンションに会いに行った晶(新垣結衣)。

晶は冷静に「ここを出て行くつもりありますか?」と問いかけるも、 感情的になって晶に主張をぶつける朱里をみて、自分との違いを改めて突きつけられる。

このシ-ンはめちゃくちゃ波乱を予感させられました。

何もなくて良かったです。

特にマンションのエントランスで帰る、晶と戻ってきた京谷とがはちあわせしなかったときは特にホッとしました。

そんな感じで何とか事が進んでいくなか、ラストシーンは衝撃的でした。

ついに、晶と恒星(松田龍平)がキスを…。

しかもそのキスは、朱里の住むマンションから引っ越すと決め、出てきたばかりの京谷の目前でなされた。

さあ、次回は、大波乱の予感が…。

しかし、一体、晶は恒星と京谷のどちらとくっつくのだろうか? 私の予想としては、恒星だと思います。

元カノを自宅から追い出せなかった京谷とは復縁はないと思います。

とにもかくにも、晶というか新垣結衣さんの笑顔が溢れるストーリー展開を望みます。

 

晶(新垣結衣)はついに京谷(田中圭)の元カノ朱里(黒木華)に会いに行ってしまうけど、

見ている方がむかつく女を黒木さんが見事に演じています。

こういう面倒くさい奴は自分も周囲も嫌いになるってわからないのが困ります。

晶と寝たと嘘をついた恒星(松田龍平)が京谷に殴られますが、これは恒星も悪いけど、京谷はそうなったとしても自業自得だし、この人もまた困った奴です。

優しさと優柔不断さは違うし、真面目さと真剣さは違う。

そのことを登場人物の多くが理解していません。

鼻歌まじりにみんなの平穏のため、我慢することさえ麻痺した晶が、京谷の母(田中美佐子)と話をすることで、また堂々巡りだとつぶやきます。でも「また」ではなくて、「ずっと」そうなのであって、誤魔化しても世界は騙されてくれません。

それは朱里も同じことで、京谷がマンションを彼女に譲ってまで出て行く事態になったのは、ずっと彼女が依存して変わらない自分自身から離れられないからだと思います。

それにしても京谷と会いづらいからと、わざわざ彼の見ている前で恒星にキスしてしまう晶ですが、余計にこじらせてどうするの、とため息が出てしまいます。

 

晶が直接朱里に会いに行ってどうなることかと思いましたが、晶は自分の気持ちを伝えることができたし朱里がどう思っているのかを知ることができてよかったなと思います。

朱里も晶と話したことで何か変化があるといいなと思います。

京谷との溝を埋めるかのように自分を犠牲にして仕事の鬼となる晶は見ていて心配になりました。幸せなら手をたたこうを鼻歌で歌うなんて正常な状態ではないですよね。

京谷が朱里の居座るマンションを出て行くと決意した時、残りのローンは払うし朱里の負担を考えて名義変更はしないというのはいかがなものかと思いました。

これから晶との生活を本気で考えているなら朱里に対してそんなに甘やかす必要ないと思います。

ちゃんと突き放して欲しかったです。そんな京谷のことは知らない晶は、恒星とのキスを京谷に見せるという展開には驚きました。

まだ京谷とどう向き合えばいいのかわからないのだと思いますが、2人の関係がどうなってしまうのか気になるラストでした。

 

 

まとめ

第5話のラストで晶は恒星とキスをしました!

晶が恒星とキスをしたのは恋愛感情があるからではなく、恒星の後ろから京谷が歩いてくるのが見え、

京谷に会ってしまうとまたそのまま許してしまいそうで怖かったからですが、

このキスがきっかけで物語はどう変化していくのか楽しみですね!

次回から朱里や橘カイジなど今まであまり動きのなかった人物が動き出すのではないかと思いました!!

次回もとっても楽しみです!!!

 

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引用:

※1 獣になれない私たち 第5話より

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